フィヨルドブートキャンプ 一ヶ月経過
こんにちは、プログラミング勉強中のカッシーです。
フィヨルドブートキャンプに入会して一ヶ月(正確には四週間)が経過しました。
今回は、この一ヶ月の振り返りと、反省点を書いていきたいと思います。
一ヶ月の学習内容
学習時間 : 182.5時間(一日あたり約6.5時間)
学習内容
学習による変化
- 英語のリファレンスや記事を(苦労しながらでも)読む癖がついた。
- 単にコピペするのではなく、コードの意味を理解する。
意識の変化としてはこの2つでしょうか。
英語を読むのは大変なのですが、公式リファレンス等大切な情報が英語で書かれている場合も多いので、頑張って読んでいます💦
一回調べた単語は記録しておいて、いつでも振り返れる様にしておいた方が良いかな。
「ただコピペするのではなく、きちんとコードの意味を理解して使うこと」という教訓は、プロを目指す上で大切にしていきたいと思います。
実践面での変化は、次の様なものになります。
- ブラウザやターミナルの操作で、意識的にショートカットキーを使う。
- Vimに対する恐怖感がなくなる。
- パスの通し方やシェルの設定が何をしているのか分かる。
- リモートサーバーにローカルのマシンでssh接続できる。
- Gitの操作中に競合が発生しても、(以前よりは)冷静に対応できる。
独学の時はよく分からなかったコードやコマンドも、学習を進めていくうちに理解が進んで、苦手意識がなくなる過程は楽しかったです😁
ただ、もちろん学習が順風満帆に進むわけもなく、途中で壁にぶつかることもあります。自分も以前そうなって気持ちが萎えたことがありました。
そんな時は、メンターさんからもらった「色々と試行錯誤した経験は、必ず自分の糧になっている」というアドバイスを思い出して、気持ちを奮い立たせている様にしています。
「自分には無理かもな...」と沈んだ気持ちで挑むのと、「この問題を解決したら、また一ついい武器が手に入るぞ!」という前向きな気持ちで挑むのでは、俄然やる気が違います🚀
課題
1番の課題は、自分がまだまだ受け身の姿勢で学習しているというところです。
先日伊藤さんのブログを読んで、そのことに気づきました。
学校の勉強とプログラミングの勉強は何が違うか(そして技術書をどう読むべきか) - give IT a try
内容としては(とても大雑把なまとめですが)、「プログラミングの勉強は試験勉強とは異なり、技術書の内容を全て完璧に理解する必要はない。技術書を読むときは、後から振り返って参照できるように、頭の中にインデックスを作れれば大丈夫。」ということが書いてあるのですが、その中で次の見出しを見てハッとしたのです。
本の内容を丸暗記したからといって必ず就職できるという保証はない
「カリキュラムをやりさえすれば就職できる」という、甘えた気持ちがあることを見透かされた様でした。
あくまでプログラムを書くことは手段で、目的はサービスを提供すること。就職する上で、プログラムを通じてどのように問題を解決できるのか、そこが大切になってくるのだと思います。
その問題解決の視点を養うために、まずサービスに興味を持って色々と使ってみる。そのサービスは「どうやって作っているの?」、「どうやって広めているの?」、「どうやって儲けているの?」と考えてみることから始めてみたいと思います📚
とりあえず、週に何時間か時間をとって、サービス探訪をやってみようかな。
来月の目標
最後に
メンターさんの日報や課題に対する温かいコメント、とても励みになっています!ありがとうございます🙇🏻
また、メンターさんや現役生の方の日報やブログなど、アウトプットを参考にさせていただいています🙏
まだまだ自分のプラクティスに追われ余裕のない状態ですが、少しずつでも自分の幅を広げていきたいと思います。